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低用量ピルは通販で購入しても大丈夫?低価格で安全なピルを購入するには

薬を飲む女性

低用量ピルを服用したい場合、婦人科を受診して血液検査などを行い処方されることが一般的です。副作用が少ない低用量ピルであっても、血栓症などのリスクはありますし服用してはいけない人も多く、診察を受けることでこういった危険性を回避することができます。

ですが、婦人科の診察時間に間に合わないことも多く、連休と薬の終わる時期が重なってしまうと低用量ピルを処方してもらうことはできません。そのため1シートすべてを飲む前に受診することが大切になってきます。なお、3ヶ月ほど経つとある程度まとめて処方されることもあります。

婦人科を受診できない場合のことを考えて通販で低用量ピルを購入することもできます。低用量ピルは市販されていないため購入するには、個人輸入を行うようになり、その個人輸入を代行して行っている通販会社を利用するのが一般的です。個人輸入代行通販会社では、普通にネットショッピングを行うように欲しい薬をカートに入れて会計を済ませるだけで購入できるメリットと、まとめて何錠か購入した方が費用がかからなくてすむ特徴があるのですが、安心して購入するには通販会社が安全かどうかを見極めなくてはなりません。

低用量ピルやアフターピルの場合、偽物が出回っていることが多く、本物のようなパッケージであっても中身が違うことがあります。この場合明らかに錠剤の形状が違うならばわかりますが、成分に関しては判断する手段がありません。ですので、通販で購入する場合は、薬の成分鑑定書が掲載されているかを見るようにします。この薬の成分鑑定書は通販会社が独自に費用を負担して行っているもので、本来義務化はされていません。この正式な文書があることによって、薬が偽物でない判断がつきます。

そして支払方法にも注目します。たいていの通販会社は先払いとなっており、クレジットカードや銀行振り込みに対応しています。クレジットカードの場合は情報が流出してしまう危険性もあるので、心配な場合は銀行振り込みを利用すると良いでしょう。さまざまな方法で支払いを行えるかも大切なポイントです。なお、薬の発送は通販会社からではなく、海外の会社からとなるので、自宅に直接届くものの1週間ほど時間がかかるのが一般的です。

通販で低用量ピルを購入すると、婦人科で処方してもらうよりも安くなることが多いです。これは避妊目的で低用量ピルを使用する場合、保険適用とならないからであり、自由診療となっているので婦人科によって料金が異なっているのが実態です。通販で購入すると常備しておくこともできますし、自分の好きな時間に注文をすることもできます。

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