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困ったときに頼れるアフターピルの気になる副作用や体への影響は?

アフターピルはノルレボ錠であれば妊娠阻止率が81%、プラノバールであれば57%と比較的高い確率で、避妊することができます。ですが、低用量ピルのように継続して服用するものではなく、避妊に失敗したかもしれないという時だけに使用できる薬であるので、たとえ婦人科を受診したとしても緊急避妊用にしか処方してもらうことはできませんし、1回の受診で1錠しか薬は出してもらえません。もし吐いてしまった場合は、再度受診しないと薬を手に入れることはできません。

比較的避妊率があるアフターピルですが、副作用も存在します。主な副作用には消退出血や子宮からの不正出血、頭痛や嘔吐、悪心といったものがあげられます。性器から不正出血が起こることが多く、月経の時のように、子宮内膜がはがれることで起こります。これを消退出血といいますが、その量は大変少なく、消退出血が起こらない場合もあります。消退出血は8割の女性が生理予定日より前か、2日後に起こり、95%は生理予定日の7日後以内に生理のような出血があります。妊娠は回避できたことになりますが、100%ではありません。数週間後に妊娠検査薬を用いる、または再度受診して妊娠の有無を確認する必要があります。頭痛に関しては、薬の成分が落ちつくと症状も徐々に落ち着いてきます。薬を服用した場合は、騒がしい場所に行かずゆったりと過ごすようにします。

ノルレボ法とヤッペ法ではノルレボ法の方が副作用が出ることは少ないです。安全性は高く、世界においても使用されることが多い薬でありますが、すでに妊娠している場合や肝機能が低下している人は服用することはできず、腎臓や心臓に病気を持っている場合は、病気が悪化してしまう可能性があるので使用は慎重にしなくてはなりません。

アフターピルを服用して多いのは、吐き気です。ヤッペ法では、特に起こりやすく多くの女性が吐き気を感じ実際に嘔吐してしまっています。そのため吐き気止めを一緒に処方されますが、この時アルコールを多く飲んでいる場合は、さらに吐き気を助長してしまうので注意しなくてはなりません。アフターピルを服用した場合は飲み物にも注意が必要です。

あくまで緊急避妊用の薬であり、強く作用する薬でもあるので体への影響も心配されます。毎回アフターピルを服用してしまう場合は、エストロゲンの量が少ない低用量ピルを継続して服用した方が、避妊率はさらにあがりますし、副作用が起こる可能性も低くなります。

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